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セミナー名

知財セミナー 戦略的な米国特許権利化の方法 ~内燃機関に関する特許出願の事例を基に~

概要

重要な特許出願の審査が長引いたり、結果、許可されなかったりした経験がありませんか。反対に、米国特許権利化業務は定型業務として定着していて、課題は無いとお考えですか。
本セミナーでは、米国の出願現場で15 年以上の経験を積んだChristopher Holt 米国特許弁理士が、USTPO の審査データ分析を基に、「内燃機関に関する特許出願」の事例を考察します。今まで見えなかったUSPTO の特許審査における潜在的な問題を明らかにし、出願人にとって、どのような戦略・対策が権利化に有効であるか、今日から実践できる具体的なヒントとコツを教えます。
自社の特許ポートフォリオを確実で強固にするため、審査データを分析して事実を基に対策を施す方法はどの技術分野においても活用できます。拒絶理由の分析機能や競合モニタリングの最新手法なども併せて解説いたします。

 

【プログラム】

14:30–14:50:レクシスネクシス知財製品ワークショップ

 

15:00–15:40:「知財英語コミュニケーション説明会」(プラス ショート模擬講座)

※講師 田中康子 氏(弁理士・エスキューブ国際特許事務所所長)

 

15:50–17:30:戦略的な米国特許権利化の方法 ~内燃機関に関する特許出願の事例を基に~

※講師 Christopher Holt(米国弁理士)/ 逐次通訳付き

 

*【知財英語コミュニケーション】

昨年大好評いただいたセミナーを今年も開催いたします!

海外企業や代理人と英語でコミュニケーションを行う際に必要となる、「知財英語コミュニケーション」を、実習を交えた全員参加型のワークショップ形式で行うセミナー。いまや「知財」は事業戦略の柱、そして「英語」はビジネスの要。「知財英語コミュニケーション」は、知財部員や弁理士だけでなく、法務部員、研究者、エンジニア、技術営業、弁護士等々、世界を相手に仕事をするグローバル人財にとって必要なスキルなのです。ところが「知財英語」は、知財や契約に関する法律用語の他、技術に関するテクニカルワードも含むため、英会話教室ではなかなか学ぶことができません。

このワークショップでは、参加者全員に、知財関連のトピックについてプレゼンテーションを作成・発表していただく他、ディスカッションや、会議を仕切るファシリテーションを交えながら、「知財英語」を用いたコミュニケーションスキルを体得して頂きます。

 

開催日

2017年03月22日(水)

開催時間

14:30~17:30 (受付開始 14:00~)

会場名

レクシスネクシス・ジャパン株式会社 4階セミナールーム

会場所在地

〒 106-0044
東京都港区東麻布1-9-15 東麻布1 丁目ビル 4階

【アクセス】

赤羽橋(都営大江戸線)より徒歩6 分

神谷町(東京メトロ日比谷線)より徒歩10 分

講師名

【講師】

エスキューブ国際特許事務所代表 弁理士 田中康子 氏

1990年千葉大学理学部卒業。
1990年より帝人株式会社知的財産部。2005年よりファイ
ザー株式会社 知的財産部、2006年住友スリーエム株式
会社知的財産部。2013年4月エスキューブ株式会社を設立。
2013年8月エスキューブ国際特許事務所を設立

 

米国弁理士 Christopher Holt 氏 (LexisNexis PatentAdvisor開発者)

First college degree in field of physics (Southwest College – USA)
Law Degree (Univ. of Kansas – USA)
Patent Attorney in the USA for nearly 15 years
Inventor of the patent office analytics system that powers PatentAdvisor™

受講料

無料
※参加にあたっては事前のお申し込みが必要です。当日受付にてお名刺を1枚頂戴します。
※セミナープログラム内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。

定員(名)

20

参加対象

外国特許出願実務担当者・弁理士・知財部門管理責任者・法務部員など

主催・協力

主催     レクシスネクシス・ジャパン株式会社 IP事業部

問い合わせ先

レクシスネクシス・ジャパン株式会社
IP 事業部
Email: rt_ip@lexisnexis.com

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